Windows用のTelnetクライアントといえばTeraTermが有名ですが、SSH2接続はデフォルトのTTSSHだとできないんですね。
最新のTeraTermではssh2もUTF8も対応していますが、ここではPuTTYを使います。
そこでPuTTY(パティ)という海外製のTelnet+SSH用クライアントソフトを使って
SSH2接続を行います。
PuTTYのダウンロード
公式HPはこちらになりますが、
デフォルトだと英語なので日本語化したものが
こちらにありますので今回はこれを使います。
編集時の最新バージョンは0.60になります。
それ未満のバージョンにはセキュリティホールが見つかっていますので、
必ず最新版を使用するようにしましょう。
さらにいろんなパッチを入れたごった煮版があったので、それをつかうまs
http://yebisuya.dip.jp/yeblog/
日本語化はputty.exeしかされていません。
その他のツールは英語表記ですが、そんなに難しいことはないです。
実行ファイル名 | 説明 |
---|---|
putty.exe | PuTTYのGUIインタフェース |
puttytel.exe | PuTTYのSSH機能を取り除いたもの |
pscp.exe | UNIXライクなコマンドライン用SCPツール |
psftp.exe | コマンドライン用SFTPツール |
plink.exe | コマンドライン用PuTTY |
pageant.exe | ssh-agentみたいなツール |
以下編集中
登録したサーバの情報
regedit -> 編集 -> 検索 -> PuTTY
HKEY_USERS\******(数字)\Software\SimonTatham?\PuTTY\Sessions以下にあります。
SimonTathamフォルダをexportしておけばバックアップ完了です。
ごった煮版では設定ファイルをレジストリかiniファイルで選択が可能です。
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